お知らせ

親孝行する機会は年に何回ある?

最近よく聞かれることがあります。

「親孝行はいつすればいいんですか?」

私はその度に「親孝行はしたいと思った時がその時です」と答えています。

皆さんは、親孝行をする機会について考えたことありますか?

今回は、親孝行をするタイミングを考えている方に向けて、
親孝行をする機会が年に何回あるのかを考えてみました。

人によって回数が違いますので、自分の場合は何回だろうと考えながらお読みいただけると嬉しいです。

親孝行する機会は年に7回ある?

国が定めた休日を見ると、年間7回の親孝行する機会があります。

【年間カレンダー】

1月
2月
3月 春彼岸
4月
5月 母の日
6月 父の日
7月
8月 お盆
9月 敬老の日・秋彼岸
10月
11月 敬老感謝の日

12月

いかがでしたでしょうか?

7回は、あなたにとって多かったでしょうか。

実は、これで終わりではありません。

このカレンダーには重要なことが記載されておりません。

それは「家族の記念日」
(例)誕生日、結婚記念日など。

もし、あなたの「家族の記念日」をカレンダーに入れるといかがでしょうか?

※私の場合のカレンダーです。

【年間カレンダー】

1月 両親の結婚記念日
2月 母親の誕生日
3月 春彼岸
4月 父親の誕生日
5月 母の日
6月 父の日・義理の母の誕生日
7月 自分の誕生日
8月 お盆・義理の両親の結婚記念日
9月 敬老の日・秋彼岸
10月 子供の誕生日
11月 敬老感謝の日・義理の父の誕生日

12月 妻の誕生日

私の場合は家族の記念日が9つありました。

自分の誕生日は親に感謝する日、私は結婚しているので妻のご両親にも親孝行します。

「なぜ子供の誕生日も親孝行の回数に含まれているの?」と思ってる方もいらっしゃると思います。

これは「子供を大切にしていると親が喜ぶから」です。

親孝行は親に対して行うだけのものではありません。
子供を大切にすることも親孝行に繋がるのです。

これらを合計すると、16回になります。

この数字を聞くと多いと感じることでしょう。

月1回以上、親孝行する機会があるということになります。

もちろん、人によって回数は違いますが、一度考えてみると親孝行する機会を意識するのではないでしょうか。

親孝行一年間プロデュース始めます!

親孝行をする機会を計算していたら、一年間のサポート付きで親孝行をプロデュースが出来るのではないかと思いました。

そこで、まずはどんなプロデュースが出来るのかを挑戦する為、限定5名様でモニターになっていただけるお客様を募集させていただきます!

サービス概要

一年間かけて、一生残る家族の想い出を創るサポートを行います。

サポート内容

親孝行年間プロデュース
お客様に合わせて、ご家族の誕生日・記念日等のお祝い企画をプロデュースさせていただきます。

料金:無料
※プロデュースは完全無料です。
サポートが必要な場合は、別途費用がかかります。

※モニター条件※
東京都内で打ち合わせが可能の方
プロデュース内容をHP、SNSで公開可能の方

親孝行の年間計画を考えてみることは、人生に一度はあってもいいのではないのでしょうか。

やるかやらないかはその人次第。
まずは一緒に考えてみるところから始めて行きましょう。

考えてみること自体が、親孝行に繋がります。

この記事を書いている今現在は、正直、お客様に対して一年間を通じてどのようなプロデュースが出来るのかわかりません。
ですが参考までに、現在考えられる親孝行プロデュースを下記に記載させていただきます。

プロデュース例①

近藤さんインタビュー
一年間の「家族のはなし」をまとめて本にします。

春夏秋冬の4回、親孝行プランナーが自宅に来て、家族の話を聞いて本にまとめるサービスです。
毎回同じ話を聞くのではなく、毎回テーマを決めてプランナーの方がファシリテートしながら会話を進めていきます。

「恥ずかしくて伝えることが出来なかった親への感謝への気持ち、親に聞きたいけど聞きにくいこと」

一年間を通じてコミュニケーションを取って行くことで、プロデュースが終わった頃には家族の絆が深まっているでしょう。

家族の歴史、想いを一冊の本にして、後世にも伝えていける家族史を制作させていただきます。

プロデュース例②


家族アルバムを作ります。
プロカメラマンがご家族のイベントに合わせて撮影して、一年間の家族アルバムを作ります。

子供の運動会、誕生日会、家族旅行などに同行させていただきます。

携帯で撮影した写真ではなく、プロカメラマンが撮影することでお客様自身がしっかりと写真に映ることが出来ます。

写真にこだわるご家族にとって、後世にも伝わっていく家族アルバムを作成させていただきます。

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